飼い主プロフィール
40代オヤジ犬を飼うのは二匹目
初めて犬を飼ったのは中学生、柴犬のオスをペットショップから迎え入れる。
幼少期からとても犬が好きで、誕生日には必ず犬を飼いたいという様な少年でした。
しかし中々犬を飼うことはできませんでした。
私が中学生になった頃、弟が不登校&ひきこもりになり(理由は今でも謎ですが)
少しでも外にでるきっかけという理由で犬を飼うことになりました。
今思えば私の母も犬がそれほど好きでなかったので(どちらかといえば嫌い)
とても大きな決断をしたと思います。
年齢が上がるのつれてお世話は親任せ
よくある話ですが、進学、就職により犬のお世話する時間が少なくなってきました。
両親も想定内の出来事だったと思います。
面倒見てもらって感謝しております。
思春期では色々と環境も変わります。
家庭環境が許す限り、子供は自分の将来に備えて行動するのが好ましいと思います。
私も自分の子供にはラウのお世話より、自分のことを優先に考えさせています。
犬を飼うきっかけは子供が欲しいと言っているが1番多い気がしますが、、、、
最後は見送ることが出来ずに、、、、
私も大人になり就職しました。
料理の世界に進みました。
当時厨房はとても厳しく、上下関係もはっきりしていて先輩の言うことには逆らえない雰囲気がありました。
昔は多少体調が悪くても仕事にいくのが当然の世の中でした。
今は体調が悪く出社したら怒られるのかもしれません。
良い時代になったのかな?
飼い犬の柴犬も立派な老犬になっていました。
痴呆、その他色々と身体にガタが出て来て最後はほとんど寝たきりになりました。
入退院も繰り返し、いつ旅立ってもおかしくない状態でした。
そして16歳になりいよいよお空に旅立っていきました。
私は実家には住んでいなく、仕事も休みをもらえず、最後を見送ることが出来ませんでした。
今思えば無理をしてでも最後を見届ければよかったかな?と後悔することもあります。
でもそれが当時の社会では当たり前のことだったと思います。
独身男子がペットに不幸があったのできょうは休みますとは言えない雰囲気でした。
令和の時代は少しでもペットが飼いやすくなると良いです。
そして私も親になり
そして私も親になり、自分の家庭を持つ様になりました。
子供が小さいうちはペットのお世話は無理と思い、犬を飼うことは諦めていました。
子供から犬を飼いたいと毎年の様にせがまれましたが、拒否し続けました。
かわいい反面、お世話の大変さも感じて来ました。
そして金銭面もそれなりに必要です。
子供の成長と共に犬を迎え入れ気持ちが徐々に湧いて来ました。
そして緊急事態宣言など予期せぬ出来事も発生して来たことをきっかけに
ラウを迎えいてました。
自分中心で犬を育てていくのは初めてで
散歩、日々のお世話の大変さを改めて実感しています。
大変なことも多い反面可愛さも100倍です。
これからも良いこと、悪いことあると思いますが、少しでも長く楽しく犬と暮らしていきたいと思います。
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